代表メッセージ
総合建設業の当社は、建設技術力の向上による会社の発展を目指すのは勿論ですが、建設業ならではの視点で自然環境を見つめ、環境保全製品の開発とともに保全 活動に努めてまいりました。つまり、少しずつ改善しながら成長をしてきたのが現在の当社になります。これからの時代、より変化の激しい時代になっていく中で、体質改善はもちろん、当社に合った独自の新たなビジネスモデルを作り上げていくことにも取り組んで参ります。当社の強みを受け継いで活かしていける改善型人材と新たな価値を創造する改革型人材の両軸を育て、会社を発展させていきます。
社長が語る採用情報
Q1.山辰組が求める人材とはどのような方でしょうか?
建設業で特に土木分野に関しては、i-Construction(アイ・コンストラクション)という技術が2016年から登場して以降、現在は一般的に普及しています。また土木・建築工事においてCIMやBIMを導入する工事も活発化してきており、施工管理方法や測量機器、仕事で使用する重機等、様々な技術が日進月歩でどんどん進んでいるのが建設業の現状です。山辰組が求める人材は、いくつになっても、若い頃からベテランになっても、自分の技量を常により高める努力をすることができる人材を求めております。
Q2.山辰組が社員に提供するキャリアプランを教えてください。
入社後のプランとして、まずは入社直後には、社会人としての最低限のマナーなどを学んで頂く必要があると考えています。マナー講習、建設業の新人者教育などを勉強してもらい、その後は年間を通じて外部のコンサルタントや、建設業協会が主催する合宿・セミナーなどに参加して頂きます。
その後、3年目ぐらいまでは先輩社員と一緒に現場で施工管理をしながら、補助業務を行います。具体的には、写真管理や測量など、現場における施工管理の技術を先輩社員から学びながら覚えて頂きます。
3~5年目は、先輩社員にフォローをしてもらいながら小規模な現場を自分自身で施工管理をしていくことになります。
5年目以降は、今度は後輩社員を育てながら自分も技術力を日々吸収していく、また勉強しながら技術を磨いて、あわせて現場の管理を進めていく立場になっていきます。
5年目以降はより高度な内容の建設業界のセミナーや中堅クラスの技術者講習にも参加して頂くことになります。
Q3.入社10年後の社員に求めるビジョンを教えてください。
10年目というと、もうベテランの域に入ってきます。現場の責任者として、一人で現場管理を最初から最後まで成し遂げるレベルになってほしいと考えております。
「会社の発展と併せて社員生活の向上をめざす」という会社目標に向かって、一緒に取り組んでいける人財になってほしいと考えております。
株式会社 山辰組 採用情報